Love Ginza : Blog

銀座の話題はもちろん、日々のいろいろ
パリ20区、僕たちのクラス(Entre les murs)

フランス語のクラスメートのおじさまが「面白かったよ!」と紹介してくれたので、見に行ってきました。
ローラン・カンテ監督の「パリ20区、僕たちのクラス」。2年前のカンヌでバルムドールを受賞した作品です。パリの中でも多国籍な住人が多いのが特徴の20区の公立中学校が舞台で、授業もままならない教室で国語教師と生徒がぶつかり合う1年間を描いてます。先生役は元教師で原作の本を書いた本人なのだそう。生徒役のコたちは、本当に存在するその中学校の子を集めたそうですが、素人とは思えないナチュラルな演技でした。
フランス映画の割には(笑)テンポ良く進むし、クスっと笑えるところもいっぱいあるし、でも、フランス映画らしく、さらりと終わる。アメリカ映画みたいに、生徒と先生の間に感動的な信頼が生まれてクラスが団結して、みたいなことは全く起きないところが、リアリティがあっていいな、と思いました。
日本のニュースでも、公立中学に密着したりして、授業がまともにできない問題を取り上げてるけど、国を越えて同じような問題ってあるのね。この映画の場合はさらに、言葉の問題=生徒がみんなフランス語を母国語として話せるわけじゃない、という問題が加わるんだけど、これも日本でもちらほら始まっていることなんだろうな。

めちゃめちゃ明るい映画って訳ではないけど、パワフルな映画だと思います。生意気な子供たちも、なんだか愛おしく感じたし、何か現実社会を生きる力強さのようなものをもらった気がしました。8月の初旬まで、神保町の岩波ホールで上映中です。

| 映画 | 22:16 | comments(0) | trackbacks(0)
SEX AND THE CITY 2
予告トレーラーが公開されてから、楽しみでしょうがなかったSATC2。早速公開初日に見てまいりましたー。

主人公の4人がだんだん歳を取るから、テーマも変化してくるよね。今回は、結婚してる人や子育てしている女性も共感するところ多いんじゃないのかなー。私なんか、子育てしてないけど、シャーロットとミランダが本音を語るシーンでついつい涙してしまいそうになりましたさ。みんな同じようなこと言ってますが、4人って別にすっごい美人ってわけじゃないんだけど、そこが親近感持てるんだろうなー。老け方もリアルだし。だんだんヒューマンドラマ化してきてる気もしないでもないですが、すっごい美人じゃなくても、歳をとっても、彼女たちってすごく魅力的だし、ステキな服や靴がそのパワーをアップさせていている気がします。何回か出てくる4人で歩いているシーンは惚れ惚れします。
そして、断片的に自分のいろんな側面を彼女たちに当てはめちゃうよね。独身女性がサマンサしかいなくなっちゃってちょっと寂しい気もしますね・・・。さすがにあの生活はロールモデルにはなりづらい・・・w

さてさて、今回ももちろんファッションもたっぷり楽しめますよー。
アブダビでのファッションは、エキゾチックでゴージャスで、もう一回じっくり見たいわ。あと、個人的にはキャリーの部屋着の着こなしもシンプルながらもけっこうかわいかったなーと。

昔は、ドラマのDVD見ていても、「へー、そういう靴のブランドがあるんだ〜」って感じだったのに、いまや、「ん、今のはルブタンね・・・」とわかるようになったのは、成長というものでしょうか。
そんなディテールにも興味のある皆様には、ジミーチュウのカメオ出演クイズがありましたのでチェックしてみて。できれば、各シーンの着てるもの解説本とか出して欲しいよねー。
次はファッションメインで、もう一回見に行こうっと。

P.S. SATCに出てくる男性陣の中で誰が一番好き?っていったら、ビッグでもエイダンでもなく、断然スミスです。
| 映画 | 22:53 | comments(2) | trackbacks(0)
噂のモーガン夫妻
見たいな〜と思っていたラブコメ、「噂のモーガン夫妻」を見てきました。ヒュー・グラントは一番好きな俳優さんだし、サラ・ジェシカ・パーカーはSATCでもお馴染みのこちらも大好きな女優さん。
安心してみていられる期待通りのラブコメ。ヒューグラントはいつもどおりチャーミングなダメ男だし。やっぱりヒューグラント大好きだなぁ〜。しみじみ。ストーリーは壊れかけた夫婦がとある事件を通して一緒に暮らさざるを得ない状況になるというもので、ベタなシーンや台詞満載だけど、とてもほんわかする映画でした。なんだか恋愛したくなったなぁ〜。満天の星空の下でヒューグラントのようなダーリンにハグされてみたい(妄想・・・)。
やっぱり映画っていいね。
| 映画 | 23:06 | comments(0) | trackbacks(0)
SEX AND THE CITY 2 ティザートレーラー

SEX AND THE CITYの映画第2弾のティザートレーラーが出てました。



オフィシャルサイトにも、ポスターのイメージが出ていますが、キャリーの服装は白のワンピでとてもシックです。前作の2年後という設定だそうですが、今回はモロッコへの旅行シーンもあり、やはりゴージャスな予感がしますねぇ〜。SATCのおかげで、私はこんなに買い物好きになってしまったといっても過言ではないので、「2」の上映も楽しみです。ちなみに、このポスターイメージではいている靴はクリスチャンルブタンだそうです。映画の中では、きっとマノロブラニクも、ジミーチュウも出てくるんだろうな〜と思うと楽しみです。もちろん、お洋服もバッグも、、、このトレーラーを見ただけでも、楽しみになってきます。
日本での上映は、少し遅れて7月ぐらいのようですが、ん〜待ち遠しいです。この冬休みは、テレビシリーズのDVDでも久しぶりに見ようかな〜。テレビシリーズを見ていた当時は、まさか自分がJimmy Chooの靴を買うようになるとは思ってもいませんでした・・・(笑)。
| 映画 | 12:56 | comments(5) | trackbacks(0)
This is it - We Love MJ
「THIS IS IT」やっと見れました。

都会の映画館じゃないのに、最後は自然と拍手がわいてきて、熱心な彼のファンじゃなくても、感動する心は同じだなって思えて、それにまた感動しちゃった。

ここからは、すごく私的な想い。

世の中が彼のことをひどくバッシングしている時期も、マイケルのことをずっと尊敬していました。すごく昔に、彼の生い立ちを特集したドキュメンタリーを見てから、彼の心の傷の痛みが感じられたし、数々の行動に理由があることも伝わってきた。もちろん、私が理解できていたことなんて、ほんとにほんとに少しの少し。だとしても、大スターなのにとても人間らしい温かい一面を持っている彼のことがとても好きでした。

音楽というエンターテインメントで、世界中に勇気と幸せを与えているのがすごいと思った。本当に世界中の人が涙を流して感動している映像を見て、心が震えた。どんなにバッシングされていても、彼の音楽そのものは、世界中の人に生きる力を与えている。そのことがどうにもこうにもすごいと思った。

それで、私は、人に喜びや力を与えるアーティストやエンターテインメントを間接的でもいいから陰で支える仕事ができたら、、、って思って就職したんだった。歌も踊りもできないし、エンジニアの専門学校に行く勇気も当時はなかった。だから大学を卒業してから、業務用の音響機器に関わる仕事を志望して就職をしました。入った会社はそれ専門の会社ではなかったし、私がやりたかった仕事は社内でも目立つ部署ではなかったけれど、面接のときからずっと希望し続けて、運よくそこの仕事につけた。
それから数年間、紆余曲折はあったけれど、振り返ると、とても幸運な人生だったと思う。マイケルではなかったけれど、一生の思い出になるような興奮するような仕事がいくつもありました。
その後、自分のいた場所がつぶれた時に、私は違う道を選んだ。頑張ってそのまま音に関わる仕事に執着する選択肢もあったはずだけど、その時の私は違う選択をしたんだね。

映画の中で、一緒に仕事をしたダンサーやミュージシャンが、彼と仕事ができる喜びを情熱的に語っていたのを見て、そしてマイケルを含めて全てのスタッフが最高のエンターテインメントを作ろうとしているプロフェッショナルな姿を見て、その熱い思いを貫けなかった自分に悔しさを感じました。

ステージで歌って踊っているマイケルは本当に楽しそうで、ステキだった。映画を見ながらいろいろ考えてしまった時間もあったけれど、彼が笑って楽しそうに歌うと、こっちもつい笑顔になってしまって、一緒にリズムをとりたくなって・・・・。普通の映画館じゃなくて、全員立ち見で、好きなだけ歌って踊ってもいい上映があったらいいのにね。

彼の歌の中にあるたくさんのメッセージ、人種差別や環境問題。きっと、この映画を見たほとんどの人は、「このライブが現実にならなかったのが残念」と感じると思う。でも、彼が死んでしまってこのライブが実現しなかったのも、私たち人間の現実なんじゃないかな、って思うのです。ついちょっと前までは、世の中はバッシングの報道をしてたし、見る側も多くの人はそのまま受け止めてたよね。マイケルが好きだって言うと、ちょっと「え?」って不思議な顔をした人も多かったよね。

この映画がきっかけで、世界中の人の気持ちが動いて、、人種差別や戦争がなくなり、環境問題の解決に動く世界が始まるための大きなパワーになれたら、マイケルがライブで伝えたかったことへの一歩だよね・・・って思います。

2週間の延長も決まったし、もう1回見に行きたいな。

最後に。
本物の彼を1度だけ見たことがあります。大学生の頃、バイト先に現れた彼がファンにもみくちゃにされないよう、裏口から出てもらうときに至近距離で。もちろん、たくさんのボディーガードに囲まれていて、ちらりとしか見えなかったけれど、本物の彼とすれ違うことができただけでも、私にとっては一生の思い出です。


| 映画 | 23:59 | comments(4) | trackbacks(0)
This is it 予告編
こないだ映画館で見たマイケルジャクソンの「This is it」の予告編。
これだけでも何回見てもかっこいい。さっきから何度も何度も見てしまった。



・・・大学受験のときも就職活動のときも「尊敬する人は?」の質問には、父でもなく歴史上の人物でもなく、「マイケルジャクソン」って言ってました。
| 映画 | 00:49 | comments(0) | trackbacks(0)
ココ・アヴァン・シャネル
見よう見ようと思っていて何週間か経ってしまっていた映画「ココ・アヴァン・シャネル」を見ました。今年はシャネルの映画が何作かありますが、オドレイ・トトゥ主演のこの作品は、シャネルが有名になる前の半生を中心に綴ったもの。
周囲と違う自分を貫いて生きていく強さが印象的だったけれど、それ以上に人との巡り合いが彼女の人生を築いていくことが心に残りました。どんなに強くても、やはり出会った人は人生においてとても大きな影響を与えるものだなぁ、、、って。1度だけ本当の恋に落ちて、ひと時の幸せと、大切な人の事故死。フランス映画っていつも嫌になるほど現実的。夏に見たサガンもそうだったけど、人生は華やかなことや幸せばかりじゃないって、もやもやってする後味を残してくれる。その分いろいろと考えさせてくれるんだけどね。

夜になって、昨夜友達のだんなさん(大学時代からの友人)が事故で脳挫傷・くも膜下出血で入院したことを知る。命に別状はないみたいだけど、記憶はまだ完全に回復してないみたい。何はともあれ生きていてよかった。こんな身近なところで、大切な友達の大切な人がこんなことになるなんて・・・。こうして、私たちが普通に生きていることも、大切に思う人が生きていることも、偶然の積み重ねであることをしみじみ感じました。早く回復しますように・・・祈ることしかできないけれど。


P.S.予告編で見たマイケルジャクソンの「THIS IS IT」。予告だけでも感動しそうになった。Man in the Mirrorが大好きなので、それが流れた時点で涙出そうになったし・・・。2週間だけの公開、絶対見たいと思います。

| 映画 | 01:12 | comments(0) | trackbacks(0)
「そんな彼なら捨てちゃえば?」
14日はTOHOシネマズデイで1,000円だったので、映画を見てきました。
そんな彼なら捨てちゃえば?」
ほんと、こういうタイプのベタなラブコメが大好き。
もともとのタイトルは「He's just not that into you」。何事も都合よく解釈しちゃう女性の癖を「いいえ、彼はあなたに気がないだけ」と、ビシっと指摘してくれ、あイタタタ・・と思いながら見ていましたが、失敗しても諦めずに前向きに恋愛するパワーをくれる映画でした。
キャストも豪華で、スカーレットヨハンソン、ジェニファーアニストン、ドリューバリュモアと大好きな女優さんばっかりだったし、ベンアフレックもいいオトコだったし、ジャスティンロングもキュートな役で好感度上がりました。

実家にご飯食べに行って、母親に「モテ系ネイルよ」とこないだのネイルを見せたら、「それで、効果はあったの?」とバッサリ返され、「いや、まだ、ないです・・・」と小さく答えるしかなかったわたくしです(笑)。
| 映画 | 21:21 | comments(0) | trackbacks(0)
サガン −悲しみ よこんにちはー
好きな作家は?と聞かれたら、唯一答えられるのはサガン。
昔から好きだったので、5年前亡くなったと知った時も、なんとも寂しい気持ちになったけど、この映画ができると知って絶対見ようと思っていました。
今、ここに何度も感想を書こうとしたんだけど、私映画や本で感じたことを説明するのは苦手だな。
やっぱりフランス映画らしい展開だったし、見終わって、もやっとした気分になる映画でした。どこまでが事実でどこまでが誇張かわからないけど、いろんな感情に揺さぶられながら生きて、生きて、死んでいく、、その最期は決して華やかなものじゃないところに、すごく胸が締めつけられる思いがしました。
最近、映画をよく見るようになったけれど、このたった2時間で見たことで、人生いろいろ考えさせられちゃう。

サガンの小説は、読んでると「共感」以上の、心の中をぐいっとえぐるものがあって、おそらく彼女自身もいろんな感情を抱えていたんだろうな、って思えて。偉大なる作家ながらも、ひとりのリアルな女性がそこにいるのが伝わってきて、なんともいえない寂しさに親近感を感じられるのが、好きな理由かもしれない。いつか、フランス語で原書で読みたいな、って思ってます。

サガン −悲しみよ こんにちは−
| 映画 | 22:58 | comments(0) | trackbacks(0)
「お買いもの中毒な私」
Confessions of a Shopaholic
Confessions of a Shopaholic
Sophie Kinsella

昨日から公開している映画「お買いもの中毒な私」を見てきました。
原作は、上にリンクを載せたSophie Kinsellaの「Confessions of a Shopaholic」。以前から原書で読めていた唯一のシリーズで、テーマが買い物なのと、はちゃめちゃな展開で、すごく好きな本でした。だから、映画化されることになって絶対見ようと思っていたの。
Sex And The Cityのパトリシア・フィールドが衣装を担当したとのことで、映像も華やかでステキでした。

もちろんコメディなので、映画館でも笑い声がけっこう起きていましたが、なんかね、、、私はすごくずっしりときてしまった。買い物中毒の主人公レベッカの言っているセリフの大部分が自分と重なってしまって、、、。良く言えば「共感」。でもそれ以上の重みが私にはあったよ。ストーリーに普通にうるうるっときた部分もあったけど、買い物欲をコントロールできなくなる自分の姿に直面させられて、見終わってからすごく凹んで泣けてしまった。
本当は有楽町で映画を見た後には、カタログを送ってもらっていたJimmy ChooのPre Fallの新作を見に行こうと思っていたのに、まっすぐ家に帰ってしまったぐらい。

ファッションは元気をくれるし、買い物しているときはすごく楽しいし、そのために働いてるみたいなもんなんだけど、人生にはもっと大切なことがあるよね。でも、私の部屋には物ばかりが溢れていて、、、他に何がある?。ってさっきまでずっと考えてた。
小説より映像の方がリアルだから、この映画、見てよかったと思う。私の中で何か変わるのかやっぱり変わらないのか、まだ分からないけど。こんな明るいコメディーが、わたしには強烈に重たい映画でした。

映画自体は普通に面白いのでぜひ皆さん見てね〜!
ちなみに日本語版の本は、ビレッジブックスから出てます。

レベッカのお買いもの日記 1 (ヴィレッジブックス S キ 1-1)
レベッカのお買いもの日記 1 (ヴィレッジブックス S キ 1-1)
ソフィー・キンセラ,飛田野 裕子
| 映画 | 22:14 | comments(2) | trackbacks(0)
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↓ひたすらJALカード派です。買い物してヨーロッパ往復も手に入るなんて素晴らしい。





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